【白質病変】の怖さ!認知症にまっしぐら? [健康]
Hello~いつまでも輝いていたい
・・・ ワ・タ・シです ・・・
春爛漫。。。
『桜流し』の雨にも負けず、
強い風にも負けず・・...
今日も、近所の桜は美しく
咲いています
あなたのところはいかがですか?
さて・・・
今後、高齢化社会の世の中が進み、
問題視されている『認知症』
私は、まだ若いから大丈夫!と
思っていても、40歳代からもう
リスクはあるそうです。
若年性・・という言葉もある
くらいですから。
以前、テレビの健康番組で
『白質病変』という言葉を初めて
知りました。
脳の一部が、白くなった現象で、
『認知症』の一歩手前の症状だそうです。
それは、物忘れ。
細い血管が酸素不足になり、
水分が溜まってしまうとか。
血流が悪くなる状態。
サインとしては
①まだら物忘れ症状
②チョットした段差のつまづき
③食事の時に食べ物や、飲み物が
気管に入りせき込む⇒誤嚥し易い
⇒肺炎(加齢だけではなく)
この『白質病変』は、50歳代では
少し出来、60~70歳代になると
次第に増えて来るそうです。
気をつけなくてはいけない人は、
*タバコを吸う人。
*高血圧の人だそうです。
ここで、この『白質病変』の
進行を予防し、『認知症』を
予防する方法を医師が言われていました。
1)一日30分の散歩をする(血圧が下がる)
2)地中海料理を食べる(オリーブ油を使う)
『痴呆症』は、年を取って急に
なるのではなく、40歳位から
徐々に進行していくこともあるとか。
母が介護施設に入っていた時
、
痴呆の方が同じフロアーにいました。
「痴呆の人は、ご自分の人生で
一番!輝いている時を覚えている」
とケアマネージャーさんが言われていました。
心の中で、分かるような気がする
・・・と呟きました。
◆『それぞれの年代に、
??? その年代でしか
放つことのできない
?? 輝きがある』 斉藤茂太
人生経験豊かな、重みのある良い
言葉で大好きです?
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